外部講師による授業(2学年理科「身近にある危険物」)

12月21日(月)、高岡消防署予防課の神初消防士長さんを講師に迎え、 2年生の理科で外部講師による授業を行いました。神初消防士さんから消火器の実技を交えて「暮らしの中で危険物を安全に取り扱うために」というテーマでお話をしていただきました。

私たちの暮らしの中でこれからの季節に身近な灯油やガソリンは、火災を発生させる危険性が非常に高いこと、ファンヒーターの近くにスプレー缶を置かないことや油火災で水による消火をしてはいけない、消すまでは出ない、行かない、離れないことなど、知らないことや不注意で思わぬ事故につながらないように覚えておくべき注意事項を学ぶことができました。

生徒の感想からは、「消火器を初めて手にしたが、使い方をピン・ポン・パンで説明していただいたので手順がよく分かった」「ガソリンスタンドでは静電気除去シートにタッチするように家の人に話したい」など身近にある危険物についての理解が深まったようでした。

また番外編として、職業としての「消防士」について「やりがい」や「大変だったこと」など、いろいろお話していただきました。

季節がら暖房器具などで火を使う機会が多く、また、年末年始は何かと忙しいため、火に対する注意がおろそかになりがちです。一人ひとりが防火に心がけ、火災のない年末年始を迎えることができるように指導していきたいと思います。

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外部講師による部活動(芸術文化部)

12月の芸術文化部では、アーティスト 武部眞理子先生をお招きし、3回に渡り、美術の表現技法等の指導をしていただきました。

1回目は、墨による抽象表現の指導をしていただきました。テーマは「木枯らし」。活動日の前日は県内に強風雷注意報が出された程の荒天で、それを受けてのテーマ設定とのことで、生徒のイマジネーションは大きく広がりました。墨しか使っていないのに、筆やハケ、水、割り箸、スポンジ等の使い方次第で、にじみやかすれ、力強い部分や繊細な部分ができ、どんどん深みのある作品になっていく様子に、生徒は、「すごーい」「おもしろーい」と歓声を挙げるなど、ワクワクしながら取り組んでいました。

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2回目は、「季節」をテーマに、モダンテクニック技法の指導をしていただきました。絵の具やクレヨンを筆、スポンジ、ペインティングナイフ等を使って紙に着色することで、より表現の幅が広がりました。生徒は教えていただいた技法を使って色を重ねたり、ペインティングナイフでたたいたり伸ばしたりしながら思い思いの季節を表現していました。自分の作品を見て「ここ、いいでしょう」と自画自賛するなど、生き生きと制作に取り組む生徒が多く見られるようになりました。

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3回目は、クリスマスにちなんだキャンドルグラスの制作の指導をしていただきました。まずはパイプオルガンによる賛美歌の曲を聴き、音から描くためのイメージづくりがなされました。アクリル絵の具を使って、生徒はグラスにそれぞれがイメージするクリスマスカラーを夢中になって描いていました。完成後、ろうそくに点火された瞬間、夕暮れ時の美術室は幻想的な空気に包まれました。描く楽しさに加え、点火直前のワクワク感、グラス越しに映るともし火の美しさへの感動と、1時間余りの中で生徒の感性は大きく揺さぶられたように思います。

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3回の部活動で、生徒は、武部先生の気さくで温かいお人柄から元気をいただきながら、様々な表現技法を学び、自分の作品の良さを大いに褒めてもらうことで、表現活動の楽しさを存分に味わうと共に、制作への自信や達成感をもつことができました。

薬物乱用防止教室(3年生)

12月11日(金)高岡警察署の少年警察補導員の青山 泰司さんを講師に迎え、3年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。薬物にまつわる実際に起きた事件から薬物乱用の恐ろしさを教えていただきました。他人事ではなく富山県でも薬物に絡む事件は存在しており、薬物を1回でも使用をするとやめられない、危険ドラックは何が入っているか分からない恐ろしい物だということを再認識しました。

青山さんからこれからは判断するのは自分、選ぶのも自分、本当なのかウソなのかをしっかりと見極めて、弱い考えをもった社会人にならないでほしいと言われました。

生徒たちは真剣にメモを取りながら話を聞いていました。「良いことなのか、悪いことなのかを自分でしっかり判断して、社会人生活を送りたいと思いました」「絶対やらない」「きっぱりと断りたい」といった感想もありました。

1年生から毎年実施してきた外部講師を迎えての薬物乱用防止教室も、今回で最後となりました。卒業後も薬物乱用防止教室で学んだことを生かし、心身共に強い社会人になってほしいと思います。

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選挙に関する出前授業

12月14日(月)、富山県選挙管理委員会と立山町選挙管理委員会の方をお招きし、全学年の生徒が参加して、選挙に関する出前授業を行いました。

まず始めに、富山県選挙管理委員会の方から、選挙権の年齢が18歳以上に引き下げられたこと、選挙運動や投票などの一連の活動について、パンフレットを使いながら分かりやすく説明していただきました。

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次に、模擬投票として、架空の市「海老坂市」の市長選挙を行いました。

3年生が名簿対照係・投票用紙交付係・開票係を務め、実際の選挙と同じ形式で投票を体験しました。

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<名簿受付>

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<投票用紙の交付>

 本物の記載台・投票箱が並ぶ中、構内で行っている生徒会役員選挙とは一味違った緊張感で投票に臨んでいました。

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<投票の様子>

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<開票作業>

 今回の出前授業を通して、「自分で判断して投票すること」の大切さと、投票する日が間近であることを実感することができました。

学校見学会Ⅱを行いました

12月3日(木)学校見学会Ⅱを行いました。生徒24名、保護者33名、教員7名、合計64名の参加がありました。

開会の挨拶や日程説明、学校についての説明の後、3つのグループに分かれ、1年生の作業学習や、2,3年生の教科学習の学習参観を行いました。

作業学習では、ものづくり班のパソコン分解や食品加工班の乾燥リンゴ作り、環境班のトイレ清掃や流通・福祉班の車いす清掃の授業を、教科学習では、国語や数学、美術、体育の授業を熱心に見ておられました。

見学後の懇談会では、入学検査や作業学習に関する質問などが出ました。

今回は、中学校1,2年生の生徒の参加も10名ありました。今後の進路選択の参考にしていただけたのではないかと思っています。

多くの方に参加していただき、ありがとうございました。IMG_0117

コミュニケーション講座

12月1日(火)フリーアナウンサーの森啓子先生を講師に迎え、全校生徒と希望のあった保護者を対象に、コミュニケーション講座を開催しました。

森先生からは「社会人になる前に」の演題で、これまでのアナウンサーの仕事の中から経験されたコミュニケーションに関するエピソードや、社会に出て働くためには、自分から挨拶すること、笑顔で相手と接すること、感謝すること、字は丁寧に書くこと、姿勢に気を付けて生活すること、大きな声ではきはきと話すこと、相手の目を見て話すことの必要性を教えていただきました。また、社会に出ると、コミュニケーションマナーの良し悪しは、自分ではなく周りの人が判断するということ、良い習慣は、その場だけでなく毎日続けることで身に付いていくことを教えていただきました。

受講した生徒からは、「大きな声で話せるように毎日続けたいです」、「丁寧に仕事をしていきたいと思いました」、「人と話すのは苦手だけど、少しでも人前で笑顔や姿勢に気を付けて頑張りたいです」、「これからは自分から挨拶できるようになりたい」などの感想がありました。

今日の講座は、相手から好感のもたれる社会人を目指して、明るい挨拶と笑顔でさらに積極的に行動しようと思えるよい機会となりました。IMG_0105

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